基本情報
- 放送開始:第1期(2017)/第2期(2021)
- 原作:犬塚惇平(小説家になろう発)
- ジャンル:異世界ファンタジー・グルメ・日常癒やし
あらすじ(ネタバレ少なめ)
洋食屋「ねこや」は、ごく普通の街角にある小さな店。
だが土曜日になると、その扉は異世界へとつながり、エルフ、ドワーフ、竜、冒険者など様々な客が訪れる。
注文される料理はカレー、ハンバーグ、オムライス……どれも現代日本ではおなじみの料理。
異世界の客たちは、その味に驚きと癒やしを感じていく。
シーズンごとの見どころ
📺 第1期(2017)
- 初めて訪れる客たちと、それぞれの料理との出会い。
- 食を通して心がほどけ、種族や立場を超えて笑顔になる姿が印象的。
👉 ファントムレビュー
「食べ物の力って偉大だなぁと思わされる。
オッサン的には“飲み屋で愚痴をこぼしながら仲間と食べるご飯”を思い出して胸にくる(笑)。」
📺 第2期(2021)
- 常連客が増え、“ねこや”を中心にした緩やかなつながりが描かれる。
- 新メニューや新しい出会いが物語を広げる。
👉 ファントムレビュー
「ご飯を食べるだけで人と人がつながる。
これは職場でも家庭でも同じで、“一緒に食べる時間”が信頼を育むんだよね。」
総合レビュー(ファントム目線)
異世界食堂は バトルも陰謀もない、静かな異世界ファンタジー。
けれど、料理一つひとつが異世界の住人の人生を変える。
オッサン的に刺さったポイント👇
- 食を通じたリフレッシュと癒やし
- 立場を超えて笑顔でつながる瞬間
- “誰かと食べる”という普遍的な幸せ
- 旨いものが最強!
つまりこれは「異世界×グルメ」でありながら、実は 人生の癒やし系ドラマ。
疲れた夜に観ると、不思議と明日も頑張れる気がする。が・・・夜食が食べたくなる!
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