第13話

第13話

13話:森の亡霊と“導きの光”

森の奥へ足を踏み入れるほど、空気は重く、冷たくなっていった。陽を遮る木々、枯れた落ち葉、そして――生物の気配がまったくない。ハルイチの胸がざわつく。(……これは、本当に“森が死んでいる”……?)ミアはずっと、晴一の袖を握ったままだ。彼女の瞳...